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生命医科学部 木村諒平君と成定涼介君が2013年度関西学生会学生員卒業研究発表講演会において優秀講演賞(B.P.A)に選ばれました。

'14年3月28日 更新
2014年3月17日に大阪府立大学にて開催されました一般社団法人日本機械学会関西支部主催2013年度関西学生会学生員卒業研究発表講演会において木村諒平君と成定涼介君(生命医科学部医工学科)が最優秀講演賞(B.P.A)に選ばれました。関西地区の大学・高専参加約30校、総参加者約1000名、総発表数400件の中から選ばれ、表彰を受けました。

木村諒平君
発表題目:「自動採血のための光切断法援用前腕静脈位置計測システムの開発」
発表内容:近年、採血時の看護師負担の軽減及び医療事故防止などの背景から高精度自動採血装置の開発が望まれている。そこで、臨床現場での採血支援を目的として前腕静脈位置計測システムの開発を行った。本研究の光源として高い生体透過性を有し、ヘモグロビンを吸収しやすい近赤外域の波長を用いることで画像上での静脈の可視化に成功した。また、前腕の一部にスリット光を照射する光切断法と呼ばれる手法を採用することで、静脈深さを高精度に計測することが可能となった。

成定涼介君
発表題目:「エレクトロスピニング法による多孔質構造を有する組織再生用PLLAファイバースキャホールドの開発」
発表内容:再生組織内部における壊死を軽減するために、エレクトロスピニング法により多孔質ファイバーの作製を行った。溶液条件を変更することで複数種類の多孔質ファイバーの作製を行い、栄養供給における多孔質ファイバーの最適条件探索を行った。多孔質ファイバーは従来のスキャホールドと比較してより多くの栄養供給が可能であり、壊死の軽減が可能であることが示唆された。

両君は医工学科バイオマテリアル研究室に属し、指導教員は仲町英治教授および森田有亮教授であった。

木村諒平君と成定涼介君