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生命医科学研究科の吉岡直輝君が日本機械学会関西支部の定時総会講演会においてベストポスター賞を受賞しました

'15年4月1日 更新
生命医科学研究科・医工学・医情報学専攻・医工学コース・バイオマテリアル研究室1年次学生吉岡直輝さんが、2015年3月14日から17日に京都大学で開催された4万人の会員を擁する日本機械学会関西支部の第90期定時総会講演会においてベストポスター賞を受賞しました。学会は500名以上の参加があり、約100件のポスター発表の中からの選出となりました。

発表題目は、“新規MgSiO3混晶の第一原理計算による圧電特性評価”、医用デバイスに使用するアクチュエータに利用可能な圧電材料の開発に関する研究でした。

研究概要は以下の通りです。

医用デバイスに使用するアクチュエータに利用可能な圧電材料の開発を行った。生体適合圧電材料であるMgSiO3(MSO)の圧電特性を向上させるために他元素を添加したMSO混晶の設計および創製を行った。添加する他元素は生体適合元素とした。密度汎関数法を用いた第一原理計算によりMSO混晶の最適構造設計および圧電特性評価を行った。解析結果から安定構造をとり得るMSO混晶の中で圧電特性の向上が見込まれる混晶の創製を行った。創製はRFマグネトロンコンビナトリアルスパッタ法によって行い、新規MSO圧電混晶の創製に成功した。
指導教員は、森田有亮教授および仲町英治教授であった。

賞状を持つ吉岡直輝さん