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2016年度関西学生会学生員卒業研究発表講演会において江口剛史さんが最優秀講演賞に選ばれました。

'17年4月7日 更新
2017年3月11日に大阪大学にて開催された、一般社団法人日本機械学会関西支部主催2016年度関西学生会学生員卒業研究発表講演会において、江口剛史さん(生命医科学部医工学科)が最優秀講演賞(Best Presentation Award)に選ばれました。本発表講演会には、関西地区の大学・高専約30校からおよそ1,000名の参加があり、400件近い発表の中から選ばれ、表彰を受けました。

発表者:江口 剛史(生命医科学部 医工学科 4年次生)
発表題目:「変形に伴う異方性発展を考慮した膝関節の粘異方性超弾性有限要素解析」

発表内容:膝関節を構成する部位の中で、半月板は骨および関節軟骨から伝わる衝撃を分散・吸収する機能を有し、その機能損傷は病変発生と深くかかわることが知られている。近年、微視構造観察技術が進み、半月板のコラーゲン線維の配向が明らかになってきた。そこで本研究では、初期および変形誘起の線維軸方向の回転を考慮した粘・異方性超弾性材料構成式を定式化しプログラムに導入することで、半月板の高精度機能評価が可能なコンピュータシミュレーション手法を構築し、応力評価の妥当性を検証した。江口剛史さんは医工学科バイオマテリアル研究室に所属し、指導教員は仲町英治教授、森田有亮教授、山本浩司准教授であった。
賞状とメダルを持つ江口さん