'23年3月3日 更新
2023年2月9日~11日にパシフィコ横浜にて開催された角膜カンファランス2023において、今福千晶紀さん(ティッシュエンジニアリング研究室)が優秀ポスター賞(眞鍋賞)を受賞しました。
角膜カンファランスは、角膜を専門とする眼科医・研究者からなる日本角膜学会・日本角膜移植学会の年次総会であり、眞鍋賞は角膜手術に関する優れた研究に対して日本角膜学会から授与される名誉ある賞です。
ティッシュエンジニアリング研究室では、大学発ベンチャーと共同で角膜内皮疾患に対する再生医療等製品の開発に取り組んでいます。本研究では、海外から輸入したドナー角膜を用いて、製品の製造工程と同様のプロトコールで細胞を培養し、細胞の最終生産量に関係するドナー因子を解析しました。角膜移植の歴史を変える再生医療の実用化に向けて、大学と企業による共同研究の成果が高く評価されました。
【今福千晶紀さんの受賞コメント】
この度は眞鍋賞を受賞致しましたことを大変光栄に思います。ご指導・ご鞭撻のほどを賜りました小泉先生、奥村先生、共同研究者の方々に御礼申し上げます。昨年も角膜カンファランスに参加させて頂き、多くの知見を得ることができ大変刺激となったため、より一層研究に打ち込む原動力となりました。その成果がこうして実を結んだことを誇りに思います。この賞の名に恥じぬよう、これからも精進致します。
宮脇 優奈(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
岸 潤平(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
小野 祥暉(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
和泉 知江里(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程) 2022年3月修了)
吉井 健悟(京都府立医科大学 生命基礎数理学 講師)
中原 マキ子(アクチュアライズ株式会社)
松岡 靖史(アクチュアライズ株式会社)
小泉 範子(生命医科学部 医工学科 教授)
角膜カンファランスは、角膜を専門とする眼科医・研究者からなる日本角膜学会・日本角膜移植学会の年次総会であり、眞鍋賞は角膜手術に関する優れた研究に対して日本角膜学会から授与される名誉ある賞です。
ティッシュエンジニアリング研究室では、大学発ベンチャーと共同で角膜内皮疾患に対する再生医療等製品の開発に取り組んでいます。本研究では、海外から輸入したドナー角膜を用いて、製品の製造工程と同様のプロトコールで細胞を培養し、細胞の最終生産量に関係するドナー因子を解析しました。角膜移植の歴史を変える再生医療の実用化に向けて、大学と企業による共同研究の成果が高く評価されました。
【今福千晶紀さんの受賞コメント】
この度は眞鍋賞を受賞致しましたことを大変光栄に思います。ご指導・ご鞭撻のほどを賜りました小泉先生、奥村先生、共同研究者の方々に御礼申し上げます。昨年も角膜カンファランスに参加させて頂き、多くの知見を得ることができ大変刺激となったため、より一層研究に打ち込む原動力となりました。その成果がこうして実を結んだことを誇りに思います。この賞の名に恥じぬよう、これからも精進致します。
発表題目
ヒト角膜内皮細胞の培養におけるドナー角膜因子の影響の検討受賞者
今福 千晶紀(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)連名者
奥村 直毅(生命医科学部 医工学科 教授)宮脇 優奈(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
岸 潤平(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
小野 祥暉(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
和泉 知江里(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程) 2022年3月修了)
吉井 健悟(京都府立医科大学 生命基礎数理学 講師)
中原 マキ子(アクチュアライズ株式会社)
松岡 靖史(アクチュアライズ株式会社)
小泉 範子(生命医科学部 医工学科 教授)
2023年2月9日~11日にパシフィコ横浜にて開催された角膜カンファランス2023において、今福千晶紀さん(ティッシュエンジニアリング研究室)が優秀ポスター賞(眞鍋賞)を受賞しました。
角膜カンファランスは、角膜を専門とする眼科医・研究者からなる日本角膜学会・日本角膜移植学会の年次総会であり、眞鍋賞は角膜手術に関する優れた研究に対して日本角膜学会から授与される名誉ある賞です。
ティッシュエンジニアリング研究室では、大学発ベンチャーと共同で角膜内皮疾患に対する再生医療等製品の開発に取り組んでいます。本研究では、海外から輸入したドナー角膜を用いて、製品の製造工程と同様のプロトコールで細胞を培養し、細胞の最終生産量に関係するドナー因子を解析しました。角膜移植の歴史を変える再生医療の実用化に向けて、大学と企業による共同研究の成果が高く評価されました。
【今福千晶紀さんの受賞コメント】
この度は眞鍋賞を受賞致しましたことを大変光栄に思います。ご指導・ご鞭撻のほどを賜りました小泉先生、奥村先生、共同研究者の方々に御礼申し上げます。昨年も角膜カンファランスに参加させて頂き、多くの知見を得ることができ大変刺激となったため、より一層研究に打ち込む原動力となりました。その成果がこうして実を結んだことを誇りに思います。この賞の名に恥じぬよう、これからも精進致します。
宮脇 優奈(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
岸 潤平(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
小野 祥暉(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
和泉 知江里(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程) 2022年3月修了)
吉井 健悟(京都府立医科大学 生命基礎数理学 講師)
中原 マキ子(アクチュアライズ株式会社)
松岡 靖史(アクチュアライズ株式会社)
小泉 範子(生命医科学部 医工学科 教授)
角膜カンファランスは、角膜を専門とする眼科医・研究者からなる日本角膜学会・日本角膜移植学会の年次総会であり、眞鍋賞は角膜手術に関する優れた研究に対して日本角膜学会から授与される名誉ある賞です。
ティッシュエンジニアリング研究室では、大学発ベンチャーと共同で角膜内皮疾患に対する再生医療等製品の開発に取り組んでいます。本研究では、海外から輸入したドナー角膜を用いて、製品の製造工程と同様のプロトコールで細胞を培養し、細胞の最終生産量に関係するドナー因子を解析しました。角膜移植の歴史を変える再生医療の実用化に向けて、大学と企業による共同研究の成果が高く評価されました。
【今福千晶紀さんの受賞コメント】
この度は眞鍋賞を受賞致しましたことを大変光栄に思います。ご指導・ご鞭撻のほどを賜りました小泉先生、奥村先生、共同研究者の方々に御礼申し上げます。昨年も角膜カンファランスに参加させて頂き、多くの知見を得ることができ大変刺激となったため、より一層研究に打ち込む原動力となりました。その成果がこうして実を結んだことを誇りに思います。この賞の名に恥じぬよう、これからも精進致します。
発表題目
ヒト角膜内皮細胞の培養におけるドナー角膜因子の影響の検討受賞者
今福 千晶紀(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)連名者
奥村 直毅(生命医科学部 医工学科 教授)宮脇 優奈(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
岸 潤平(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
小野 祥暉(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
和泉 知江里(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程) 2022年3月修了)
吉井 健悟(京都府立医科大学 生命基礎数理学 講師)
中原 マキ子(アクチュアライズ株式会社)
松岡 靖史(アクチュアライズ株式会社)
小泉 範子(生命医科学部 医工学科 教授)