このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

トピックス

生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 八木愛花さんが、日本材料学会優秀講演発表賞を受賞しました。

2025年7月3日 更新

生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 バイオメカニクス研究室の八木愛花さんが、2025年5月31日~6月1日に日本大学工学部で開催された第74期学術講演会の発表で、日本材料学会優秀講演発表賞を受賞しました。

生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 八木愛花さんが、日本材料学会優秀講演発表賞を受賞しました。 (115930)

【八木愛花さんのコメント】

この度、優秀講演発表賞をいただくことができ、大変光栄に思います。
廃棄物であるパイナップルの葉を有効活用した複合材料の開発は、環境負荷の低減につながると期待しています。

ご指導くださっている田中教授をはじめ、本研究に関わってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

発表題目

「パイナップル葉繊維/バイオベースポリアミド樹脂の機械的特性に及ぼす繊維へのアルカリ処理の影響」

連名者

八木 愛花(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 医工学コース 博士課程(前期課程) 2年次生)
田中 和人(生命医科学部 医工学科 教授)
藤井 透(TRAMI, 同志社大学 先端複合材料研究センター)
渡辺 公貴(生命医科学部 医工学科 教授)
川口 正隆(生命医科学部 医工学科 教授)

お問い合わせ

同志社大学生命医科学部医生命システム学科
神経病理学研究室