このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

研究科概要

生命医科学研究科とは

医療や健康に対する社会の関心が高まる中、幅広い領域で高度な科学知識・技術をもった人材のニーズが高まっています。このような社会的要請に応えるため、同志社大学は2008年度より「生命医科学研究科」を開設。「ヒト」の優れた機能を見出し、工学と医学の両方の視点から社会に役立つ新技術の創出を目指します。生命医科学研究科は、これからの科学のフロンティアで活躍する人材を育成します。

教育課程の編成の考え方および特色

教育課程の編成の考え方および特色

生命科学から工学技術までの幅広い研究展開の特長を活かした教育課程を編成し、生命科学ならびにその周辺に位置する基礎医学、理学、工学、さらには人文科学や社会科学等の分野までをも見渡せる学際的、総合的な研究能力を涵養・啓発することを基本指針としています。

医工学・医情報学専攻

ヒトや生物の優れた生体機能をヒントに新たな技術を創造する、最先端エンジニアを育成します。機械・情報・電子工学をベースに、医学の視点を織り込むことで、自立性、独創性を高める教育を展開しています。

医生命システム専攻

ヒトを一つの生命システムと捉えた視点から生命現象を研究し、システム制御系の不調から生じる様々な疫病のメカニズム解明と、その予防・治療方法の開発を目指しています。

また、生命医科学と関連の深いフランスの科学系グランゼコール(高等教育機関)2校や、ミラノ工科大学とダブルディグリーシステムを設置しています。ダブルディグリーシステムとは、同志社とフランス、またはイタリアの二つの学位(修士あるいは博士)を同時取得する正規の留学システムです。

設置認可等の情報

設置届出書

設置計画履行状況報告書

2012(平成24)年度

設置計画履行状況報告書[PDF 228KB]
7.その他全般的事項
(1)設置計画変更事項等
(2)教員の資質の維持向上の方策(FD活動含む)
(3)自己点検・評価等に関する事項
(4)情報公開に関する事項

2013(平成25)年度

設置計画履行状況報告書[PDF 225KB]
7.その他全般的事項
(1)設置計画変更事項等
(2)教員の資質の維持向上の方策(FD活動含む)
(3)自己点検・評価等に関する事項
(4)情報公開に関する事項

人材養成の目的

ディプロマポリシー・カリキュラムポリシー・カリキュラムマップ・アドミッションポリシー

生命医科学研究科 大学院教育評価アンケート