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生命医科学研究科 中川達也さんがThe 14th Joint Meeting of Japan-China-Korea OphthalmologistsにおいてYoung Investigator Award (YIA) 金賞を受賞しました。

'22年1月12日 更新
2021年11月27日にオンライン開催されたThe 14th Joint Meeting of Japan-China-Korea Ophthalmologistsにおいて、中川達也さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 医工学コース)の発表がYoung Investigator Award (YIA) における金賞を受賞しました。

本賞は40歳未満の研究者による発表の中から、最も優れた研究に対して授与される大変名誉な賞です。

本研究では、フックス角膜内皮ジストロフィの原因遺伝子として示唆されるTCF4遺伝子が、疾患の臨床的特徴である細胞外マトリックス(ECM)の過剰産生および関連シグナルに関与していることを報告しました。フックス角膜内皮ジストロフィは世界の角膜移植原因のおよそ40%を占める難治性の角膜疾患であり、TCF4によるECM関連シグナルの制御機構を明らかにすることで、本疾患の病態解明および治療薬開発に向けた研究の加速が期待されます。


【中川達也さんのコメント】
この度は大変栄誉ある賞を頂き光栄に思います。これらは私ひとりの力ではなく、日々ご指導いただき、最高の研究環境を与えてくださった小泉先生・奥村先生をはじめ、国内外の共同研究者の皆様や同研究室のメンバーのお陰であると実感しております。基礎研究から臨床研究までを一気通貫で行うティッシュエンジニアリング研究室での取り組みは社会的意義が非常に大きく、将来的には私の研究が患者様へ届くことを願いながら日々研究を進めております。これからも本研究室で培った能力を活かし社会へ還元できるよう、精進していきたいと考えております。

【発表題目】 
Proteomic analysis of corneal endothelial cells derived from the Fuchs endothelial corneal dystrophy patient with trinucleotide repeat expansion in TCF4

【発表者(受賞者)】 
中川 達也 (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年)

【連名者】
奥村 直毅 (生命医科学部 医工学科 教授)
花田 尚也 (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程) 2021年3月修了)
Prema Padmanabhan (Department of Cornea and Refractive Surgery, Sankara Nethralaya)
Sailaja Elchuri (Department of Nanobiotechnology, Vision Research Foundation)
Amit Chatterjee (Department of Nanobiotechnology, Vision Research Foundation)
Narayanan Janakiraman (Department of Nanobiotechnology, Vision Research Foundation)
Gajanan Sathe (Institute of Bioinformatics)
Vivek Ghose (Institute of Bioinformatics)
Theofilos Tourtas (Department of Ophthalmology, University of Erlangen-Nürnberg)
Ursula Schlötzer-Schrehardt (Department of Ophthalmology, University of Erlangen-Nürnberg)
Friedrich Kruse (Department of Ophthalmology, University of Erlangen-Nürnberg)
小泉 範子 (生命医科学部 医工学科 教授)
中川 達也さん
2021年11月27日にオンライン開催されたThe 14th Joint Meeting of Japan-China-Korea Ophthalmologistsにおいて、中川達也さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 医工学コース)の発表がYoung Investigator Award (YIA) における金賞を受賞しました。

本賞は40歳未満の研究者による発表の中から、最も優れた研究に対して授与される大変名誉な賞です。

本研究では、フックス角膜内皮ジストロフィの原因遺伝子として示唆されるTCF4遺伝子が、疾患の臨床的特徴である細胞外マトリックス(ECM)の過剰産生および関連シグナルに関与していることを報告しました。フックス角膜内皮ジストロフィは世界の角膜移植原因のおよそ40%を占める難治性の角膜疾患であり、TCF4によるECM関連シグナルの制御機構を明らかにすることで、本疾患の病態解明および治療薬開発に向けた研究の加速が期待されます。


【中川達也さんのコメント】
この度は大変栄誉ある賞を頂き光栄に思います。これらは私ひとりの力ではなく、日々ご指導いただき、最高の研究環境を与えてくださった小泉先生・奥村先生をはじめ、国内外の共同研究者の皆様や同研究室のメンバーのお陰であると実感しております。基礎研究から臨床研究までを一気通貫で行うティッシュエンジニアリング研究室での取り組みは社会的意義が非常に大きく、将来的には私の研究が患者様へ届くことを願いながら日々研究を進めております。これからも本研究室で培った能力を活かし社会へ還元できるよう、精進していきたいと考えております。

【発表題目】 
Proteomic analysis of corneal endothelial cells derived from the Fuchs endothelial corneal dystrophy patient with trinucleotide repeat expansion in TCF4

【発表者(受賞者)】 
中川 達也 (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年)

【連名者】
奥村 直毅 (生命医科学部 医工学科 教授)
花田 尚也 (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程) 2021年3月修了)
Prema Padmanabhan (Department of Cornea and Refractive Surgery, Sankara Nethralaya)
Sailaja Elchuri (Department of Nanobiotechnology, Vision Research Foundation)
Amit Chatterjee (Department of Nanobiotechnology, Vision Research Foundation)
Narayanan Janakiraman (Department of Nanobiotechnology, Vision Research Foundation)
Gajanan Sathe (Institute of Bioinformatics)
Vivek Ghose (Institute of Bioinformatics)
Theofilos Tourtas (Department of Ophthalmology, University of Erlangen-Nürnberg)
Ursula Schlötzer-Schrehardt (Department of Ophthalmology, University of Erlangen-Nürnberg)
Friedrich Kruse (Department of Ophthalmology, University of Erlangen-Nürnberg)
小泉 範子 (生命医科学部 医工学科 教授)