'23年8月9日 更新
2023年6月25日に国立京都国際会館で開催された国際イノベーションコンテストiCAN’23(International Contest of InnovAtion2023(以下、iCAN))において、小屋松裕馬さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 メディカルロボティクス研究室)、和久井淳さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 バイオメカニクス研究室)、浦上直人さん(理工学研究科 機械工学専攻 応用材料工学研究室)、紀藤駿介さん(理工学研究科 機械工学専攻 応用材料工学研究室)が、世界大会第1位(First Prize)に輝きました。
iCANは、センサを用い社会課題を解決するデバイスを提案・試作し、成果を競うコンテストです。今大会では、各国の国内予選を勝ち抜いた計23チームが優勝を競いました。
本学からは、生命医科学研究科および理工学研究科の学生らが有志で結成した「Level11Mfg」チームが出場しました。
チームが開発したデバイスは、昼寝を最適化するデバイス:「ReChargeNap」です。
近年、労働生産性の向上などを目的に昼寝が注目されています。しかし、各個人・体調により変化する最適な昼寝時間(昼寝摂取時間)が存在し、従来これは属人的に決められていました。
この課題に対し、「ReChargeNap」は脈波センサ等から読み取ったバイタルデータを解析し、個人に最適な昼寝時間を提案。昼寝の効果を最大化し、生産性の更なる向上が可能になります。
「ReChargeNap」は、その独創性や試作品完成度の高さが評価され、見事優勝を果たしました。
【チームメンバーからの受賞コメント】
この度は、世界大会というグローバルな場で、栄誉ある結果を頂いたことを大変光栄に思います。学生自らが積極的にアイデアと技術で社会に“仕掛けていく”。このような活動の中で開発された「ReChargeNap」を評価いただいたことを大きな自信に、今後もデバイスの更なる開発に精進したいと考えております。
紀藤駿介さん(理工学研究科 機械工学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
小屋松裕馬さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
和久井淳さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
iCANは、センサを用い社会課題を解決するデバイスを提案・試作し、成果を競うコンテストです。今大会では、各国の国内予選を勝ち抜いた計23チームが優勝を競いました。
本学からは、生命医科学研究科および理工学研究科の学生らが有志で結成した「Level11Mfg」チームが出場しました。
チームが開発したデバイスは、昼寝を最適化するデバイス:「ReChargeNap」です。
近年、労働生産性の向上などを目的に昼寝が注目されています。しかし、各個人・体調により変化する最適な昼寝時間(昼寝摂取時間)が存在し、従来これは属人的に決められていました。
この課題に対し、「ReChargeNap」は脈波センサ等から読み取ったバイタルデータを解析し、個人に最適な昼寝時間を提案。昼寝の効果を最大化し、生産性の更なる向上が可能になります。
「ReChargeNap」は、その独創性や試作品完成度の高さが評価され、見事優勝を果たしました。
【チームメンバーからの受賞コメント】
この度は、世界大会というグローバルな場で、栄誉ある結果を頂いたことを大変光栄に思います。学生自らが積極的にアイデアと技術で社会に“仕掛けていく”。このような活動の中で開発された「ReChargeNap」を評価いただいたことを大きな自信に、今後もデバイスの更なる開発に精進したいと考えております。
受賞者:
浦上直人さん(理工学研究科 機械工学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)紀藤駿介さん(理工学研究科 機械工学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
小屋松裕馬さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
和久井淳さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
2023年6月25日に国立京都国際会館で開催された国際イノベーションコンテストiCAN’23(International Contest of InnovAtion2023(以下、iCAN))において、小屋松裕馬さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 メディカルロボティクス研究室)、和久井淳さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 バイオメカニクス研究室)、浦上直人さん(理工学研究科 機械工学専攻 応用材料工学研究室)、紀藤駿介さん(理工学研究科 機械工学専攻 応用材料工学研究室)が、世界大会第1位(First Prize)に輝きました。
iCANは、センサを用い社会課題を解決するデバイスを提案・試作し、成果を競うコンテストです。今大会では、各国の国内予選を勝ち抜いた計23チームが優勝を競いました。
本学からは、生命医科学研究科および理工学研究科の学生らが有志で結成した「Level11Mfg」チームが出場しました。
チームが開発したデバイスは、昼寝を最適化するデバイス:「ReChargeNap」です。
近年、労働生産性の向上などを目的に昼寝が注目されています。しかし、各個人・体調により変化する最適な昼寝時間(昼寝摂取時間)が存在し、従来これは属人的に決められていました。
この課題に対し、「ReChargeNap」は脈波センサ等から読み取ったバイタルデータを解析し、個人に最適な昼寝時間を提案。昼寝の効果を最大化し、生産性の更なる向上が可能になります。
「ReChargeNap」は、その独創性や試作品完成度の高さが評価され、見事優勝を果たしました。
【チームメンバーからの受賞コメント】
この度は、世界大会というグローバルな場で、栄誉ある結果を頂いたことを大変光栄に思います。学生自らが積極的にアイデアと技術で社会に“仕掛けていく”。このような活動の中で開発された「ReChargeNap」を評価いただいたことを大きな自信に、今後もデバイスの更なる開発に精進したいと考えております。
紀藤駿介さん(理工学研究科 機械工学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
小屋松裕馬さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
和久井淳さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
iCANは、センサを用い社会課題を解決するデバイスを提案・試作し、成果を競うコンテストです。今大会では、各国の国内予選を勝ち抜いた計23チームが優勝を競いました。
本学からは、生命医科学研究科および理工学研究科の学生らが有志で結成した「Level11Mfg」チームが出場しました。
チームが開発したデバイスは、昼寝を最適化するデバイス:「ReChargeNap」です。
近年、労働生産性の向上などを目的に昼寝が注目されています。しかし、各個人・体調により変化する最適な昼寝時間(昼寝摂取時間)が存在し、従来これは属人的に決められていました。
この課題に対し、「ReChargeNap」は脈波センサ等から読み取ったバイタルデータを解析し、個人に最適な昼寝時間を提案。昼寝の効果を最大化し、生産性の更なる向上が可能になります。
「ReChargeNap」は、その独創性や試作品完成度の高さが評価され、見事優勝を果たしました。
【チームメンバーからの受賞コメント】
この度は、世界大会というグローバルな場で、栄誉ある結果を頂いたことを大変光栄に思います。学生自らが積極的にアイデアと技術で社会に“仕掛けていく”。このような活動の中で開発された「ReChargeNap」を評価いただいたことを大きな自信に、今後もデバイスの更なる開発に精進したいと考えております。
受賞者:
浦上直人さん(理工学研究科 機械工学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)紀藤駿介さん(理工学研究科 機械工学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
小屋松裕馬さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
和久井淳さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)