留学・国際交流

同志社大学の創立者、新島襄はアメリカの大学を卒業した初めての日本人でした。

本学は教育理念の一つに「国際主義」を掲げており、大学として34カ国（地域）145大学（2018年8月20日現在）と学生交換協定を締結しています。さらに、生命医科学部・生命医科学研究科では、特に生命医科学の分野で優れた海外の大学と学部間協定を締結し、フランス、イタリア、スペインの大学とのダブルディグリープログラムや、イギリスの大学との共同研究など、理系学生を対象としたさまざまなプログラムを提供しています。

理系の留学プログラム［PDF 4.3MB］
学内外連携（海外の大学・研究機関）

同志社大学生命医科学部・生命医科学研究科は、本学の建学の精神である国際主義に基づき、国際交流を推進するために派遣留学制度を設けており、本学部・研究科と学術交流協定のある海外大学に毎年学生を派遣しています。
2025年度は、下記の募集要項の通り留学プログラムの派遣留学生を募集いたします。
＊留学を希望する場合は、出願前に京田辺校地教務センターに相談の上、学部生は所属学科の教務主任、大学院生は所属専攻・コースの専攻教務主任と、帰国後の履修計画を立て、進路指導を受けること。

2025年度 生命医科学部・生命医科学研究科　協定大学派遣留学生募集要項［PDF 1.7MB］
ダブルディグリープログラム大学別詳細情報［PDF 1.2MB］

理系学生に向けた説明会やイベント、講座の情報について発信しています。
中には生命医科学部の学生が対象とならない場合もありますが、留学・国際交流にぜひご活用ください。