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2018年度関西学生会学生員卒業研究発表講演会において生命医科学部の菅野惇さんが最優秀講演賞(Best Presentation Award)に選ばれました。

'19年4月15日 更新
2019年3月10日に立命館大学にて開催された一般社団法人日本機械学会関西支部主催2018年度関西学生会学生員卒業研究発表講演会において、菅野惇さん(生命医科学部 医工学科 バイオマテリアル研究室)が、最優秀講演賞(Best Presentation Award)に選ばれました。関西地区の大学・高専から参加約30校、総参加者数約1000名,総発表数約400件の中から選ばれ、表彰を受けました。


発表題目
大気圧低温プラズマ照射がPC12細胞に与える影響の評価

発表内容
従来、損傷神経の再生は困難とされていたましたが、近年、神経新生の可能性がErikssonらによって報告され、新生ニューロンの長寿命化や神経の増殖および分化を促進するための細胞培養システムの開発が重要研究課題となっています。中でも、活性酸素種(ROS)および活性窒素種(RNS)が神経細胞の増殖促進や細胞死の抑制等に正の効果を持つことが報告され、研究が進んでいます。そこで、本研究では、新たに導入した装置により発生させた大気圧低温プラズマを用いることで、ROSおよびRNSを培養液に導入し、PC12細胞の活性効果を評価しました。本研究により得られた知見は以下のとおりです。
(1)プラズマの直接照射により生成される活性種がウェル底面に分布していることを確認した。
(2)照射距離50 mm,照射時間20秒のプラズマ照射条件において,有意な細胞増殖を確認した。

発表者(受賞者)
菅野 惇(生命医科学部 医工学科 4年次生)

連名者
仲町 英治(生命医科学部 医工学科 教授)
森田 有亮(生命医科学部 医工学科 教授)
山本 浩司(生命医科学部 医工学科 准教授)

*所属は全て受賞時の所属
管野さん
2019年3月10日に立命館大学にて開催された一般社団法人日本機械学会関西支部主催2018年度関西学生会学生員卒業研究発表講演会において、菅野惇さん(生命医科学部 医工学科 バイオマテリアル研究室)が、最優秀講演賞(Best Presentation Award)に選ばれました。関西地区の大学・高専から参加約30校、総参加者数約1000名,総発表数約400件の中から選ばれ、表彰を受けました。


発表題目
大気圧低温プラズマ照射がPC12細胞に与える影響の評価

発表内容
従来、損傷神経の再生は困難とされていたましたが、近年、神経新生の可能性がErikssonらによって報告され、新生ニューロンの長寿命化や神経の増殖および分化を促進するための細胞培養システムの開発が重要研究課題となっています。中でも、活性酸素種(ROS)および活性窒素種(RNS)が神経細胞の増殖促進や細胞死の抑制等に正の効果を持つことが報告され、研究が進んでいます。そこで、本研究では、新たに導入した装置により発生させた大気圧低温プラズマを用いることで、ROSおよびRNSを培養液に導入し、PC12細胞の活性効果を評価しました。本研究により得られた知見は以下のとおりです。
(1)プラズマの直接照射により生成される活性種がウェル底面に分布していることを確認した。
(2)照射距離50 mm,照射時間20秒のプラズマ照射条件において,有意な細胞増殖を確認した。

発表者(受賞者)
菅野 惇(生命医科学部 医工学科 4年次生)

連名者
仲町 英治(生命医科学部 医工学科 教授)
森田 有亮(生命医科学部 医工学科 教授)
山本 浩司(生命医科学部 医工学科 准教授)

*所属は全て受賞時の所属